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ヴァイオリンの構え方✖️支え方○

  • 執筆者の写真: yoshu82
    yoshu82
  • 6月5日
  • 読了時間: 2分

ヴァイオリンは、ピアノや打楽器などと違って空中で支えながら演奏する楽器です。

この「支える」というのがポイントで、多くの方がつまづく点になります。


なぜなら、空中で楽器を保持するには、「支える」以外に「持つ」「掴む」「握る」「はさむ」「吊るす」などさまざまな動作の種類があるからです。


熟達者や、奇跡的に鋭い勘をお持ちの方ならまだしも、初心者の方がこの中から適切な動作を選ぶ事は至難の技です。


先日レッスンしたSさんも、フォームを修正しつつ通われている方ですが、久々に肩が凝るという事でチェックしてみたところ、画像のように左肩が上がって、肩で楽器を挟むフォームが再発していました。これだと、左手が不自由だったり、頸部や肩が痛くなってきたりします。


この方の場合、原因の一つが左うでにありました。

楽器を持ち上げる際、左の二の腕を外旋させながら構えるようにすると、肩関節は自然に下がり、広背筋が安定して、腕を上げる動作の土台を作ります。そうすると、腕は脱力しやすくなり、楽な運指や楽器の補助が可能になりやすくなります。


これが、「支え」の動作の一部なのですが、これはなかなか自力では辿り着けないと思います。


やってみると、実は見た目としては案外自然な動きです。


適切なフォーム、というのは、面白いもので「自然な動き」に見えるものなのです。

 
 
 

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